経理・記帳代行

個人も法人も、経営状態の把握のためには日々帳簿をつける必要があります。
企業などでは記帳業務を行う経理社員を雇い対応する事が多いのですが少人数の企業様の場合、 人員不足や月15万から20万円もかかる経理担当者の人件費及び教育費、入社・退社などによる問題があります。
また、専門知識がなければ処理方法がわからず正確な経営状態の把握ができません。
人手がかかり、専門知識も必要とする経理事務を代行し、正確な帳簿を作成するのが経理、記帳代行です。

記帳代行の流れ

1.送付資料の準備(お客様)

  • 通帳のコピー
  • 領収書
  • 請求書(原本)

上記の資料を、まず用意します。
通帳の入出金の内容が分かる領収書、請求書等がない場合は、通帳のコピーにその内容を記載してください。
また、領収書、請求書を見ただけでは、何の取引か分からない場合も、請求書、領収書にその内容を鉛筆で直接記入してください。

2.資料の郵送(お客様)

(1)の資料を、郵送してください。大事な資料のため手渡しが基本の宅配便をおすすめします。

3.記帳作業

送付頂いた資料を基に会計ソフトに記帳(入力)します。
頂いた資料に不足や不明点がある場合は、お客様とメール等で確認の上作業します。
単に記帳するだけではなく、最も税金が少なくなるような処理を検討し、記帳しますので安心です。

4.記帳終了

記帳が終わりましたら、記帳データを基に、試算表や毎月の損益推移表、売上グラフ等の月次試算表を作成します。

5.納品

月次試算表をお客様へ郵送します。(通常10日前後、割増料金により最短3日の納期にも対応します。)
なお、毎月お預かりする領収書等の原本は、毎月ご返却、若しくは決算までお預かりし、 決算終了後にまとめて返却する場合の2通りを選択できます。

6.決算、申告

決算月には決算処理も可能です。申告サポート(決算)をご利用ください。

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